5/2 BBCの記事Kim Jong-un appears in public, North Korean state media report
生きてるのかな?
5/1 The Guardian の記事Kim Jong-un reportedly appears in public
ここでは生きてるらしい。
5/1 聯合ニュースの記事韓国の脱北者議員「正恩氏死亡、99%確信」 大統領府は「異常なし」
5/1 TBS NEWSの記事“金正恩氏死亡”と韓国各社報道、韓国政府関係者は否定
4/29中央日報の記事韓国国会立法調査処「北、コロナ危機…金与正の後継ぎ構図強化」
「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹である金与正(キム・ヨジョン)の後継者地位が強化される可能性がある。」

4/29聯合ニュースの記事金正恩氏 妹の与正氏に後継者の地位与える可能性

4/28スプートニクの記事「植物状態」か「精力的な公務」か 金正恩氏をめぐる不確実な状況の中で日本を待つものとは?
ロシアでは死亡説まで流布されているようだ。
4/26中央日報の記事韓国統一部長官「金正恩、軍を完全統制…特異動向ないと自信」
4/25Newsweek日本語版中国、北朝鮮に医療専門家などのチームを派遣 金正恩の健康問題に助言へ
The Gardianの記事
North Korean leaderKim Jong-un has heart surgery – report
Some observers speculated that Kim had been limiting his public appearances this month as a precaution against the coronavirus pandemic.

北朝鮮・金正恩氏が重体か 米CNN報道 (産経新聞)
北朝鮮の金正恩氏、手術を受け重篤の情報 (CNN)
北朝鮮 キム委員長が手術受け重篤との報道 韓国は慎重な見方 (NHK)
この類の報道には、必ず陰謀説などが付きまとう。
これだけ世界を騒がせた鎖国状態の最後の国がいまリーダーを失おうとしているのだろうか?
フェイクニュースかもしれないし、真実かもしれない。トランプとの会談も今は懐かしさを感じさせる。つい先ごろまで世界は北朝鮮の動きに合わせてそろばんをはじいていたはずだ。
ことによるとこれは韓国与党が総選挙で圧勝したこととリンクしているのかもしれない。
あるいは、中国やロシアの影が背後にあるのかもしれない。
38度線を巡る競争はコロナの影響で一気に鮮度を失った。世界は「それどころではない。」と思っている。
(=^・^=)
04/23New Week日本語版の記事
概要
「北朝鮮は非常に男性優位社会なので、男の指導者が理想とされる。つまり最高指導者の妹であっても、女性が指導者の地位につくのは難しい。金与正は、金正恩の兄の金正哲(キム・ジョンチョル)のような、もっとふさわしい指導者が見つかるまで、移行期の政権あるいは国の影の実力者となると思う」と、ゴは言う。
「私たちは、北朝鮮のことを、もはや存在すべきではない歴史の間違った側にある非常に不安定な存在だと考えている。だから、少しばかりの証拠に基づいて、『これは北朝鮮の終わりだろうか』という議論を始めるのだ」と、デルリーは言う。「私たちの考えというのは、だいたいそんなものだ」
(翻訳:栗原紀子)

04/23nzheraldの記事
North Korean silence on Kim Jong Un’s health raises succession speculation
どうやら次のリーダーは妹のキム・ヨジュン氏になるようだ。
女性のリーダーに期待したいが・・
(=^・^=)
04/23スプートニクの記事も”次の最高指導者”という書き方をしている。
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